昨日の続きを、悔しさが未だ晴れないので、少々書きます。
一昨日は、本当にパットが入りませんでした。36パットです。
入ったと思ったパットが、数回カップに蹴られました。
13ホール目では完全にラインに乗ったボールが
カップの1㎝手前で止まりました。
そんな風だったので、お気楽隠居にツキはないな、
今日はゴルフの神様はお気楽隠居に味方してないな、と感じました。
一方、Kさんは、16ホール目で、最後のひと転がりで、バーディ。
ここで幸運を完全に持っていかれた感じがしました。
優勝する人は、必ずそういう幸運が付き纏いますからね。
一昨日のピンの位置は、競技委員が決めたそうですが、
普段カップを切らない本当に難しいところにありました。
そう簡単に入るピン位置ではなかったです。
だから、成績表を見ても判りますが、皆スコアが悪いです。
お気楽隠居の80でも、セカンドベストです。
それにしても、Kさんの「75」が飛びぬけています!!
優勝して当然の素晴らしいパフォーマンスだったと言えますね。
それに対して、お気楽隠居には運がなかったし、
良いパフォーマンスとは決して言えない内容でした。
だから、準優勝は、むしろ「御の字」と言える様な気がします。
また来年、頑張ります!!
写真は、予選通過のクォーリファイ賞です。
真ん中の部分が外れるようになっていて、
そこにお気楽隠居の名前が刻んであり、
良い感じのグリーンマーカーです。
それにしても、一昨日は疲労困憊になりました。
スタート時刻が昼12時で、そこから18ホールでしたから
夕方のラウンドでした。
この夕方のラウンドは、お気楽隠居は本当に苦手です。
お気楽隠居の体内時計はどうも「アサガタ」の様で、
ゴルフは昼過ぎには終わるものというのが体に染みついています。
午後4時くらいになると、体が動きを止めてゴルフをしたくないと
言い出すようです。疲労しても居ないはずなのに、体が重く足が重くなり、
疲れて元気がなくなるのです。
今まで、陽の傾く夕方遅くに、良いスコアを出した記憶がありません。
大体、身体が重くて、くたびれ果て、大叩きになります。
70歳のオヤジの体内時計は、そう簡単に調整できませんからね。
(そう言えば、お気楽隠居は昔から、海外出張の時、時差ボケが大変酷く
時差調整に長い時間が必要だったことを思い出しました。)
一昨日は、そんな体調でよく最後まで頑張ったと言えるように思います。
来年の再挑戦までに、もっと薄暮ゴルフを体験しておくのも
対抗策として有効の様な気がしています。