昨日はともかく暑かったので、練習場にも行かず、家に籠っていましたが、
予てから気にしていたゴルフクラブの断捨離を決行することにしました。
即ち、もう使わなくなったドライバーとか、FWウッド、パターなどの処分。
具体的には、いつも行くショッピングモールにあるゴルフパートナーへの売却です。
いろいろ考えると、また使いたくなるから、こういう時は思い立ったが吉日、
すぱっと、こいつらもういらないと、清水から飛び降りた気分で決断しました。
全部で長いの7本、これに実家から送ってきたお気楽隠居が
初めて買った古い古いアイアンセットを加えて、持っていきました。
ゴルフパートナーでは、そんな古いクラブも引き取ってくれるのかと
心配していたのですが大丈夫。お陰で、不燃ごみとして
自分で処分する手間が無くなりホッとしました。
さらに、長いクラブ達が、1万円を超える買取価格とのこと。
これで今欲しいと思っているテーラーメイドの
M2のスプーンの一部になると、お気楽隠居は大喜びしました。
で、昔、先輩から、「古いクラブはどんどん処分した方が良い、
手元に置いておくとまた使いたくなって
新しいクラブで進化したスイングがもとに戻ってしまうから」
と言われたことを思い出しました。
全くその通りだと思いますが、中々決断できないのですよね。
一方、断捨離と言うのは、
断:入ってくる要らないものを断つ
捨:家にあるいらないものを捨てる
離:物への執着から離れる
と言うことで、捨 は今回出来ましたが、新しいものを
欲しがらないというのは、これまた中々難しいことだと
痛感しております。