先日の北山㏄ ハンデ委員会の打ち合わせに基づき
お気楽隠居の手元にこんな手紙が届きました。
即ち、「シングル査定の同伴プレー」に、
委員であるお気楽隠居に参加せよ、と言う案内状です。
「シングル査定の同伴プレー」と言うのは、
最近では、ＪＧＡのハンデシステムが採用されたコースでは
スコアだけで、ハンデがコロコロ変わるので、やらなくなりました。
しかし、北山㏄は昔からのクラブハンデシステムを踏襲してますから
シングル査定はは当たり前、北山のシングルにふさわしいかどうか
スコアだけでなく、プレーぶりも審査するという訳です。
今回のハンデ委員会で４人のシングルハンデ候補者が
推薦されましたが、この４人のプレーぶりを、
ハンデ委員が一緒にプレーして審査するのです。
という訳ですから、候補者たちはものすごく緊張する
ラウンドになり、大体普段の実力を出せないで大叩きします。
でも、もうスコアは関係ないのです。
審査されるのは、プレー態度と人格です。
そして、ほとんどこの同伴プレーで失格する人はいません。
勿論、グリーンに唾を吐いたとか、食後高楊枝でプレーするとか
非常識な態度はいけませんけれど。
思い起こせば、お気楽隠居も、１６年ほど前に
春日原ｃｃでシングル査定を受け、ハンデ９を貰いました。
あの時の喜びは、一生忘れられないですね。
それから、３まで上り詰めたのですが、今はもう・・・。
少し寂しい感覚です。