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Channel: お気楽隠居のゴルフ三昧
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パッティング技術が上がった???

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昨日は芥屋gcで、お気楽ラウンドでした。
実は、昨日
試したいことがあって、お宝パターを持っていきませんでした。
代わりに、少し苦手のパターを使ってみました。
即ち、
前回使った魔法?のパターが本物なのか
パターの所為であれだけ入ったのか、パターを替えたらやはり入らないのか
試したかったのです。

そして、昨日の結果は、驚きの28パット。

前回の北山ccはベント、昨日は芥屋gcでコウライグリーン。
だから、かなりの差はあるのですが、
ともかく、昨日も良く入ったのです。
3パットなんぞ、一度もありません。
寄せが良かったこともありますが、ワンパットが8回。

と言う事は、パターではなくて、道具の問題ではなくて、
お気楽隠居のパッティング技術が上がった
と言う事になるのではないでしょうか。

実は、何となく最近そんな感じがして来たので、
昨日、敢えてパターを替えて試してみたかったのです。
そして、昨日、確信を得ました;
お気楽隠居のパッティングは格段に上達した、のです。
少なくとも昨日はそんな嬉しい結論を得たのです。

何故、上手くなったのか、理由はあるはずです。
少し心当たりがあるのですが、それは別途書きたいと思ってます。
ともかく、
ゴルフの神様、お願いです、これが長いこと続きますように!!
夢でありませんように!!

因みに、
昨日のスコアは、40,40の80でした。





パターが上手くなった理由???

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つい最近、パターの調子が抜群に良いのですが
その理由について、いろいろ考えてみました。

最近そんなにパターの練習をした訳ではありませんし、
打ち方もそんなに変えたつもりはありません。

新たに入手したパターが良い感じなので、その所為かとも思いましたが、
違うパターでも同じように絶好調でした。

ベントグリーンでもコウライグリーンでも同じでした。
アドレスを少し変えたかもしれませんが、大したことではありません。

いろいろ考えた結果思い当ったのがこれです。

イメージ 1

使い捨てコンタクトレンズ、ワンディアキュビュー。
お気楽隠居はこれをゴルフ専用に使っています。

そして、最近、
正確には今月15日から、このコンタクトレンズの「度」を替えました

14日に眼科に行って、コンタクトの定期検診を受けました。
その際、視力が上がっている様なので、
(高齢になるに従い、こういうこともあるのだそうです)
従来のコンタクトよりも3ポイントほど、度を落とした方が良い
と言われました。
落としても、視力1.2は確保できるし、落とした分だけ
手元がよく見えるようになるので、是非そうしなさいと言われました。

確かに今までの度だと、ボールはよく見えるのですが
スコア記入など、手元がきつかったのです。

そして、翌日、ワンラウンド、サンプルで貰った新しい度のレンズを
使ってみて、別に問題ないので、度の低い方に決め、
いつもの様に数か月分を購入しました

で、すぐに使い始め、2ラウンド目くらいに気が付いたのですが、
今まで見えなかったグリーンの芝目や傾斜が良く見えるのです。

今までの度は強くて、足元の芝に焦点が合わせにくかったのでしょう、
それに対し、今度のレンズだと自然に傾斜や芝目が目に入ってくるのです。

目に入ってくれば、お気楽隠居の感性はそれに反応します。
結果、パッティングが良くなると言う事です。

即ち、パターの技術が向上したのではなくて、目が良くなって
しっかりグリーンが読める、というのが
パッティングが上手くなった理由の真相の様です。

昔はこんな風に見えていたのでしょうね。
だから、片手シングルまで上り詰めたのでしょう。
それが知らぬうちに、見えなくなっていたとは、気が付きませんでした。

やはり目と言うのは大事ですね。
度を替えた方が良いと言われた時は、ウソーッと思いましたが、
素直に指示に従がって本当に良かったです。
これも何かの巡り合わせでしょう。
ゴルフの神様ありがとう。

これでまた、お気楽隠居は、
余計にゴルフが楽しく、面白くなりました。

[転載]2010/10/13のブログの再掲 ボールは見ないでも打てる。

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 最近のお気楽隠居のスイングの理想は
「いつでもどんなときにも良いスイングをする」と言う事です。
良いスイングが出来れば、飛んでもないミスヒットにはなりません。

そして、その原点が、実は、この2010年10月のこのブログです。

お気楽隠居はこの記事を何度も何度も読んでなるほどその通りだと思ってます。


   ・   ・   ・   ・   ・   ・


 机を整理していて、こんな切抜きを見付けました。

 9月22日の日本経済新聞の夕刊の記事、それも前半の部分だけです。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7f-b6/sugr920/folder/960396/05/42098405/img_0?20161030083720
 ○「球から目を離すな」「球をよく見ろ」と言うが、盲目ゴルファーを見て、うそだと判った。

 ○ クラブのとおり道に球があれば、球を見なくても芯をとらえられる。
 
 ○ 目が見える者は本来自分が振りたい軌道上にない球を、身体をゆがめて当てにいっている。

 ○ 素振りのように気持ちよく振ったとき、芯でとらえられるボールの位置を探す。

 ○ 渡辺プロの場合、ドライバーではそれまでよりボール3個左が最適位置だった。
 
 どうです、凄いインパクトのある言葉ではありませんか???
 
 キーワードは、 気持ちよく振ったとき、芯でとらえられるボールの位置を探す事です。

 身体をゆがめて当てに行くようなことをせず、自由に気持ちよくスイングして芯を喰えば、こんな気持ちの良いことはないし、必ず最大の飛距離が出るでしょう。そして、気持ちよいスイングなら、無理がないから、いつでも再現できるはずです。

 この言葉に、お気楽隠居は、目からうろこが落ちた様な、衝撃を受けました。

転載元: お気楽隠居のゴルフ三昧

トリプルを3回打てば いやになる

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昨日は北山㏄で研修会に参加してきました。

昨日の北山㏄は大きなコンペが入っているとかで
研修会のスタートが11時半以降でした。
こういう遅いスタートってお気楽隠居は苦手、
夕方は早く家に帰りたくなる?ので、大体大叩きします。

そして、思った通りに、昨日も大叩き。
トリプルボギーを3回も叩きました。ダブルボギーも1回。
それも、インから出て、2オーバーで来ていたのに、
17番と18番とダボ、トリです。
さらに、9番でも、トリプルを打ってフィニッシュ。
後味が悪いったらありゃしない。

大叩きしたこの4ホールだけで11オーバー
他の14ホールでは、4オーバーですから、余計に悔しい。

イメージ 1


結局、下手としか言いようがないのですが、ともかく悔しいですね。
どうしてこういうポカが突然出るのでしょうか?
緊張感の欠如と集中力の無さかな? これも歳の所為?

昨日もパターは完璧とはいかないまでも良かったです。
前半9hはもたもたして18パットでしたが、後半は14パットでした。

という訳で、昨日は突然ショットが大狂いという日でした。

もうこれ以上思い出したくありません。

気分転換で 買っちゃった!

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先日、買い物ついでのモールで、買ってしまいました。
最初に目に入ったのが、「古いバッグ下取りします」の文字。
古いバッグの処理に困っていたので、これは良いと店に入り、
すぐに、この派手?なバッグが気に入りました。

イメージ 1

FIDRAはアメリカ・カリフォルニア生まれのゴルフアパレルブランド。
でも、スコットランドモチーフのクラシックスタイルをベースにしている、
と、FIDRAのHPに書いてありました。
もともとFIDRAとは、スコットランドの東、ファース湾にある小さな島だそうです。

あまり見たことのないデザインだし、軽そうなのが良いと思いました。

しかし、使い勝手はあまりよくありません
まず、肩紐が華奢で肩に掛けにくい。
もっとしっかりしたものに変えようと思ってます。
それに各ポケットが、極端に大きいか、極端に小さいか、で
ものの収納がやり難い。
小分けするためのバッグインバッグが必要かも知れません。

でも、気分転換には良いですね。
ブログ10周年の記念の気持ちで、数年ぶりに新調しました。

スタミナが18H持たない

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昨日は北山㏄でお気楽ラウンドしました。
朝は冷え込んで、着いた時の車の温度計は7℃、寒い!!
天気が良いから放射冷却なのでしょう、
ここまで温度が下がるとは思いませんでした。
いっぱい着込んでいるものの
身体がまだ寒さに慣れていないから寒い、寒い!!

でも、この時期の三瀬高原の朝7時は、寒いのは当たり前かな?
イメージ 1
北山㏄の8番ティー横の紅葉もこんなに赤くなってました。
今年の紅葉はすこし美しさが欠けているように見えます。


昨日のお気楽隠居は、中々調子良くて、アプローチも決まったし、
パターも上々、6番でバーディが取れたし、前半は 「38」

早いスタートだから、ハーフ終わっても10時過ぎ、
すぐにスルーで後半ハーフに入りました。

前にも書いたと思いますが、お気楽隠居はスルーが苦手。
18ホール、体力的と精神的なスタミナが、続かない様なのです。
後半は必ずおかしくなるのです。

昨日は、まだ空腹感はなかったし、疲れも感じていなかったので
18ホール好調を維持できそうな感じがしていたのですが、
やはり、ダメでした。

13番までは、良いゴルフでした。
ところが、14番からおかしくなりました。
ロングホールの第2打をチョロ、挽回を狙った3打がいい当たり
だったけれど、
左すぎてOBに転がり込みました。トリプルボギー。
15番でも、第2打をチョロ。3打で乗せましたが、
ナント、ナント、久し振りの3パット。ダブルボギー。

パットの調子が良いのに、3パットとは集中していない証拠ですね。
最終ホールも、グリーン手前でアプローチをザックリ!!
4オンして、また、3パット。またもトリプルボギー。

終わってみれば、後半 「47」の大叩き。

なんで、18ホールスルーだとだめなのでしょうか?
なんで途中でこうも乱れるのでしょうか?
体力の問題? 集中力の問題?
年齢と共に落ちてきたのかなぁー?

こんなことでは、公式試合で成績残せるわけが有りませんね。
スルーの18ホールをいかに攻略するか?
これからの課題の一つにしようと
昨日心に誓いました。

暖かくて マイッタけれど

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昨日は、芥屋gcでお気楽ラウンドしてきました。

3日の北山㏄では寒くて参ったので、昨日は
アンダーウェアから、長袖シャツ、セーターと着込んだら
裏目に出ました。暑い、暑い

練習段階で、アンダーウェアを脱ぎ、シャツと薄手のセーターにしたのに
容赦なく、お天道さんが暑い熱線を浴びせるので、汗が噴き出しました。

海抜400mほどの高原と、海岸地域ではこれほどに温度が
違うのかと、思い知らされた感じです。
やはり冬は、北山㏄は遠慮して、芥屋gcに限りたいと思いますね。

でもその芥屋gcですが、ソロソロ芝が枯れ始めています。
即ち、コウライグリーンが速くなってきました。
あの悪名高き、冬の枯れた超高速グリーンに変化し始めてました。
まだ手に負えないほどではないですが、
入ったと思うパットが、次から次と外れていくのを見ました。

お気楽隠居の好調なパッティングでも、昨日は
35パットがやっとと言う感じです。

スコアは、40、42の 82。
カップに蹴られて入らなかったパットが数回ありますので、
内容的には、まぁ満足です。
それにしても、バーディチャンスで一度もパットが入らないのには
参りました。5度くらいはあったのに、本当に残念。

特に9番のバーディパットは、入ったと思ったのに、
カップを半回転して飛び出しました。
入れば39だったのにと思うと、悔しい一打でした。

とは言え、昨日もいつもの仲間と、乗用カートも使わず
4人並んでFWを歩きながら、大笑いの連続、
こういう楽しいゴルフができることの幸せを感じました。





昨日は 久し振りに窯元訪問

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昨日は、久し振りに、櫨の谷窯を訪問しました。

櫨の谷窯とお気楽隠居の関係は下記のブログを参照してください:
「秋の恒例 窯祭り」:http://blogs.yahoo.co.jp/sugr920/45169460.html

前回訪問は、ブログで確認してみると、2013年でした。
その時のブログがこれ:

この3年の間に、窯主の座をお嬢さんに譲って
隠居されていた吉野靖義さんが亡くなりました。

先日、現在の窯主 吉野敬子から、
新築された草庵「魁」の茶室披きがあるとの
連絡を頂き、3年ぶりに伺ったのです。

イメージ 1

櫨の谷窯の全貌は前とほとんど変わっていませんでした。
写真右の奥が新しい草庵「魁」です。
亡くなられた吉野さんが後年「魁」と改名されていましたからね。

何度見ても見事な茅葺家屋ですね。

お気楽隠居は、昨日、ナント言っても、嬉しかったのは、
吉野さんにお線香をあげられたこと
ご無沙汰、ご無礼を許していただきたいものです。

そして、次に嬉しかったのが、お母さんが元気だったこと。
お気楽隠居が2週間もお邪魔したのは、平成元年だとしっかり覚えていて、
曖昧なお気楽隠居の記憶を訂正してくれました。

イメージ 2

この写真にあるのは、故吉野さんの写真と書と作品。

上の写真もそうですが、拡大してよく見て頂ければ幸いです。

日曜日で天気も良く、行楽客で道路は大混雑でしたが、
本当に出掛けて行って良かったと思う一日でした。



一昨日は芥屋gcでお気楽ラウンド

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月曜日は、芥屋gcで、お気楽ラウンドしてきました。
雲一つない快晴で、適温、小春日和、最高のゴルフ日和でした。

でも、少し可哀想なことが起きました。
4人でスタートしたのに、K氏が股関節が痛いと言い出し、
だんだんひどくなってきたようで、6番ホールでとうとうギブアップ。
7番ティの休憩茶屋で、迎えのカートを呼んでもらいました。

連日、ダイエット?の為か、良く歩いていたそうで、
前日約8km歩いたところで、痛みが出てきたとのこと。
それがゴルフを始めたら、急に悪化してきたようで、
本人は、こんな最高のゴルフ日和に、途中でやめるなんて、
勿体なくて、涙が出ると言ってました。
それに、2番ホールでバーディパットが入ったし、これまた
勿体ないと言ってましたが、これは余計なことですね。

我々仲間は、体重がありすぎて股関節に負担が掛かるのだ、
最大の治療方法は減量だ、なんて減らず口を叩いていましたが、
びっこをひいて、痛みをこらえて歩く姿は本当に可哀想でした。

お気楽隠居だったら、無理してでも、回ってしまうだろうなと
思えるほどのゴルフ日和で、やめなければならないとは
本当に可哀想。 それほどに痛かったのでしょう。

K氏の早い全快を切に祈る次第です。

お気楽隠居のスコアは、42、42の84でした。
スタートホールで、ミスを繰り返し、3パットまでして
トリプルボギーのスタートになってしまい、一挙に戦意喪失
何となくさえないラウンドになってしまいました。

特にパットが全然入りませんでした。
3パットが3回あって、36パットでした。
入ったと思ったパットがカップ手前で急に曲がるという
コウライグリーン特有の芽の強さに、何回も泣きました。

芽の強さを克服するには、曲がる前に入れてしまえば良い、
とは言われるものの、これが難しいのです。
なにしろ速いグリーンですから、そんな強めに打つことは
怖くてできません。間違えば3パットや4パット、いや、5パットもあり。
だから、どうしても、弱弱しい寄せに行くパットになってしまい、
そうなるとバーディも入りませんよね。

これから先、芥屋の高麗グリーンは寒さと共に枯れてきて、
ますます速くなります。
ハッキリ言って、(少なくともお気楽隠居の)手に負えなくなります。

毎年、冬の芥屋gcでは、40パットくらい打ちますからね。
今年はパットが好調だったのに、やっぱりダメかなぁー
なんて今から怖気づいています



昨日はデカカップに挑戦しました

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昨日は北山㏄で、デカカップに挑戦してきました。

デカカップがどういうものかについては、このブログをご参照:

即ち、こんな感じ。
イメージ 1

ともかく、普通の2倍の大きさのカップが切ってある訳で、
パットがバンバン入って、良いスコアが期待できるはずなのです。
楽しそうでしょ。

で、練習場の仲間と一緒に行ってきました。
昨日は、良いようで悪く、小雨が降ったら、あと陽がさす
と言った変な天気、結論的には、寒くて風の強い一日でした。

イメージ 2
いつもの紅葉もこんな感じで、もう冬が目の前ですね。


で、結果から言うと、一緒の仲間は普段と変わらないスコアで
ガッカリしてました。
意外と大きいカップでも入らないことを体感したようです。

お気楽隠居は、そこそこパットが入って、
38,40の 78でした。
これだけ大きいカップなのに、バーディチャンスが少な過ぎました。
バーディが一つしか取れなかったのは、不甲斐ないです。

それだけショットがばらついたと言う事です。
風が強いと言う事も一因ですが、それ以前に下手でした。

パット数は、13,13の26ですから、
デカカップのメリットを十分に生かしたと言えますね。

ともかく、
やはり、デカカップは面白いです、楽しいです。
北山㏄には、もっとやってくれと進言したいと思います。

だって、昨日の北山ccは、平日とは思えぬほど混んでました。
それだけお客さんが来たと言う事、
皆さん、デカカップの楽しさを知っていると言う事
もっとデカカップの回数を増やしても、良いのではないかと感じました。


精励杯の案内

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今年も、北山㏄から精励杯の案内が届きました。

と言う事は、去年の11月から今年10月末までの1年に
お気楽隠居は北山㏄に、35回以上行ったと言う事です。

イメージ 1

今年は、芥屋gcに行く機会が増えたので、
北山㏄は少なくなり、35回に届かないのではないかと
思っていたのですが、どうにか届いたようです。
たぶんぎりぎりだろうと思います

届けば、参加賞で友人を呼べる優待券がもらえます。
これを貰えるかどうかは、お気楽隠居よりも
ゴルフ仲間への影響が大きいですね。

ともかく精励杯への出場資格を得たので、
賞品も良いことだし、何とか入賞できるように、
頑張りましょう。

切に、12月7日が温暖で、ゴルフ日和であることを祈ります。



昨日は芥屋gcの開場記念杯

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昨日は芥屋gcの開場記念杯に参加してきました。

先日の公式戦でのゴルフ規則無視の問題から
お気楽隠居は芥屋での公式戦には出ないと決めましたが
開場記念杯は特別、いろいろメリットがあるし、出ることにしました。

それに、この機会にしかご一緒出来ない仲間も居ますし、
こういうお祭り気分のコンペって、お気楽隠居は好きですからね。

これが年に一度、芥屋gcの開場記念で集まるゴルフ仲間です。
現役バリバリの会社経営者とか、タレント、会社卒業者とか。
イメージ 1
天気が良すぎて、撮影者の影が入っているのがご愛嬌ですね。

お気楽隠居の昨日のスコアは、42,43の85。
毎年のことですが、若い人のものすごい飛距離、弾道に
圧倒されてペースを乱しました。
お気楽隠居が絶対に越すことが出来ないFバンカーを
楽々超えていくティーショットを見せられては、おかしくなります。
毎ホール、セカンドショット・オーナーでした。

勿論、こんな成績では、賞品が多いといえども、入賞は無理。
その分、フリーに提供される昼飯や飲み物をタラフクお腹に
詰め込んで、モト?は取った感じ。

全く雲の無い快晴・無風の最高のゴルフ日和。
今年も、楽しい仲間とも会えたし、楽しい開場記念杯でした、


カイロを貼るなら尾骶骨の上 (2010/01/09のブログ再掲)

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だんだん冬の寒さが本格化してきましたが、
冬のゴルフに欠かせないのが使い捨てカイロ。
そして一番効くのが貼るカイロですね。
では、その貼るカイロをどこに貼るのが一番効果的かご存知ですか。

ブログ「お気楽隠居のゴルフ三昧」には、
2010年1月9日にこんな記事がありました。 

*   *   *

明日は、幾分寒さが緩むと言うことだし、お気楽隠居はラウンドする予定ですが、
この時期はやはりカイロが手放せませんね。特に、使い捨てカイロを腰とか
肩に貼っておくとかなりの寒さが凌げます。

 でも、どこに貼るのが一番効果的なのか、皆さんご存知でしたか? 
お気楽隠居は腰の上だろうと思っていましたが、
今日の日経新聞にこんな記事がありました。

イメージ 1

 なんとなく長ったらしい記事なので、文章部分はカットしましたが、
要は:
○ カイロを「尾てい骨の上部」に貼ると、肩、腰、背中の真中、に比べて
一番からだが温まる。

○ 専門家の話でも、「尾てい骨の上部には仙骨という冷えに効くツボが
あって、仙骨は自律神経の通り道なので、温めることで
自律神経が活性化し血管が開き血流が良くなる
 
○ 首の根元にも冷えに効く大椎というツボがあるので、試したところ、
尾てい骨上部に次ぐ良い結果が得られた。
但し、タートルネック以外はじか張りとなり、みっともない。

と言うことです。 

 尾てい骨上部の仙骨とは、腰とお尻の間にあり、
ハート形の骨の中心部だそうです。
と言うことは、今までお気楽隠居はカイロをシャツの下部の、
腰に当たる所に貼っていましたが、
シャツではなくてパンツ貼るようにすると良いのかも知れません。

 ただ、そこにカイロがあるとスウィングの邪魔にならないかな?
と思います。それに低温やけどに気をつけないといけませんね。

*   *   * 

6年前の記事ですが、今でも役立つ情報です。

昨日は二丈ccでお気楽ラウンド

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昨日は、二丈ccに行ってきました。
練習場の仲間とお気楽ラウンドです。

昨日は快晴、温暖、ほぼ無風で、最高のゴルフ日和でした。
イメージ 1

二丈ccは、玄界灘を見下ろす斜面にあって、晴天時には
本当に良い眺めを楽しめます。
上の昨日の写真では、遠く唐津辺りまで見えてますし、
二丈ccの2番ロングと3番ショートホールが俯瞰できます。
白波がきれいですね。
この浜は「鳴き砂」で知られてます。

そして、こんないい条件の時には良いスコアも出ますね。
ドライバーの調子が良かったので、楽しくなりました。
パターもなかなか良くて、パーをよく拾いました。
しかし、バーディパットは1回しか入りませんでした。

スコアは、38,38の 76。 31パット。

前半の7番ロングでは第2打を右にOBしたのですが
ボギーにまとめることが出来ました。
こういうのって気分が良いですから、調子に乗れます。

二丈ccは、距離もないし、毎回良いスコアが期待できるコースですが、
それにしても良い調子で回ることが出来ました。
狭い処でもドライバーが真直ぐ飛んだのが勝因です。
ドライバーさえ真直ぐ行けば、あとは楽なコースですからね。

やはりたまにはこういう易しいコースに行くのも良いと感じました


ゴルフの練習に関する名言 二つ (2010/5/25・27のブログ再掲)

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ご存知の通り、お気楽隠居は暇なら午前中、練習場に行ってます。
これが言わば、朝のラジオ体操みたいなもの、
隠居生活に入ってからずっと続けている健康の秘訣です。

だから、このブログを始めた頃、練習について、
こんなブログを書きました。

*   *   *
(2007年5月25日のブログ:「練習場はゴルファーの教室です」)
昔使っていた手帳にこんなメモがありました。
 夏坂健 著 「微笑ゴルフ」より
 仏 アルヌーマッシー(1907年 全英優勝者)の言葉

 練習場は、ゴルファーの教室です。
教室で騒ぐ生徒に出来のいい子がいるでしょうか。

 そこは各人が課題を持ち寄り、試行錯誤しながら
黙々と勉強する神聖な場所、コースはその成果を試す場所です。

 ゆえに騒しい人、他人の迷惑をかえり見ない人、
他人の練習に関与して教えたがる人は害になるだけです。
もし静粛が守れない場合すぐに出て行ってください。
  
 お気楽隠居の、朝のラジオ体操代わりの、球打ち練習は、
かなりお喋りが入りますが、この精神は守っている積りで居ります。

*   *   *

所謂、教え魔と呼ばれる人に良く噛み締めてほしい言葉です。
そして、歳をとると声がでかくなることも事実、
この点はお気楽隠居も充分に気を付ける必要がありますね。

*   *   *
もう一つ 
(2007年5月27日のブログ:「パッティングの勝利と言う本から」)

 「パッティングの勝利」 芝草順二 著

 ゴルフは自信を持ち過ぎて困ると言うことは絶対にない。
両腕に抱え切れず、こぼれ落ちるくらいの自信を持つべきである。
 一般社会では自信過剰で傲慢であるとか、ずうずうしいと言った
態度をとる人は嫌われ、謙虚な人が好まれる傾向にあるが、
ゴルフをする時は、二重人格者になり態度を
ガラッと変えた方がスコアが見違えるほどよくなるはずである。

 しかし、幾ら自信を持とうとしても
技術の裏付けが無くては自信の持ち様がない。
自信を持つために何が必要かと言ったら「練習」である。

 と言うことは、お気楽隠居は、
人が良すぎてパッティングが下手なのかな?
二重人格になれるかな?なんて、自問自答しています。

*   *   *
最近、お気楽隠居はパットが好調ですが、それは
ブログにも書いた通り目が良くなったからだと信じてます。
そして、そのことで、パットに自信を持ち始めてます。
この自信をもっと、もっと、巨大なものに発展させた方が
良いと言う事の様ですので、そう努力しましょう。
二重人格にはなれそうもありませんが。

ゴルフ哲学の神髄  (2007/5/18のブログ再掲)

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2007年のブログを見返して居たら、
こんな素晴らしい語録がありました。
赤星六郎さんの残した言葉ですが、さすが素晴らしいので再掲します。

*   *   *

(2007年5月18日のブログ:赤星六郎さん語録が素晴らしい) 
 
パソコンの古いファイルを整理していたら、
赤星六郎さんの言葉」と言うのが見つかりました。
数年前に何かの本にあったのを書き出したのだと思います。
 お気楽隠居のゴルフ哲学の真髄だと思います:
 
 ○ 威張るのは知性の欠如の証明だ。弱い犬ほどよく吠える
 
 ○ 自然に振舞って媚びるな。みっともない真似はするな。
 
  謙虚な姿勢で練習に励め、慢心はゴルフの大敵と知れ。
 
 ○ コースからスコアだけ持ち帰る者に友達は出来ない。
 
   誠実な人に対して、ゴルフは多くの友情と信頼をお土産にくれる。
 
 ○ 紳士は春風の如くおおらかであれ。春風は誰に対しても優しいものだ。
 
 どうです、いいでしょう。全部良いのですが、
お気楽隠居は、特に後ろの3つが好きです。
 
 謙虚な姿勢で練習に励め」、
誠実な人にゴルフは友情と信頼をくれる」、
  そして、「紳士(淑女も)は、春風の如く大らかであれ
最高の言葉ですね。
  今度時間のある時に大書きして、壁に貼ろうかと思ってます。

 最近、スコアしか、持ち帰らない輩が多過ぎませんか? 
スコアの改ざんをするなんて論外ですね。
 ともかく、大らかに行きましょう。

*   *   *  

このブログから約10年後の現在のお気楽隠居には、上の3つのうちでは、
「謙虚な姿勢で練習に励め」が一番良い言葉に思えます。
他の2つは、もう実行・実践出来てますからね!!
(この言い方は謙虚な姿勢ではなかったかな??)

さえない月例 でも突然の開眼

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昨日は北山㏄の月例競技に参加して来ました。

北山のハンデは片手なので、これでいい成績を残すのはすこぶる難しく
正直言って最近は月例から遠ざかっていたのです。
しかし、たまには出ないと・・と思い、昨日はチャレンジしてみました。

でも、やはり結果は思った通りで、アッという間に、参加料を無駄にしました

なんか昨日は、ゴルフ感覚が全くおかしくて、ボールをコントロール出来ず
最初のホールから、パーオンしながらナント4パット
次のホールは、バンカーで大ダフリで出せず、その次はホームラン。
次でも、パーオン3パット、その次も3パット。
と言う事が続いて、ハーフ終わってみたら、46で22パットでした。
最悪、集中力ゼロですね、途中で帰りたくなりました。

スルーで入った後半も7ホールで3パットがナント4回。
もう早く帰りたいとばかり思っていたのですが・・・・。

*   *   *

あと2ホールと言う処で、ふと思い当ることがあって、試してみました。
そうしたらそれが、大当たり、突然の開眼、それも大開眼でした。

下半身と上半身の切り返しのタイミングを少し変えてみただけなのです。
そうしたら、
手や足、その他すべての身体が上手く連動して動く感じが掴めました。

もうそんなスコアでプッツン状態ですから、何があっても怖くない、
思い切ったことをやってみようという気がしたのが良かったのでしょう。
チャレンジ大正解でした。

その開眼の結果、残りの2ホール、ドライバーはバカ当たりだし、
距離も出て、アイアンも切れて、2ホール共に1mのピンがらみ。
なんと、なんと、連続バーディが取れました。
この2ホールは、400y近くあって、滅多に2オンもできないのに、
狙い通りの完璧バーディ、この上ないほど嬉しかったです。

で、終わってみれば、39の19パット。

ラウンドとしては、85の41パットと言うさえない結果でしたが、
終わり良ければすべて良し。それにしても
前半のノーカンショットやパットがスイングのタイミングを
少し変えただけで、これほどに豹変するとは驚きですね。
そして、それがゴルフの面白い処なのでしょう。

因みに、
嬉しくて、このショットの感覚を忘れない内に、体に覚え込ませようと
30分ほど居残り練習してきました。

やはり一日寝ると・・・

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昨日は、練習仲間の先輩に誘われて、大博多ccに行ってきました。
前日開眼したスイングがそのまま出来ると期待してたのですが、
やはり一日寝るとダメでした。

なんで一晩寝ただけで、こんなにも忘れてしまうのでしょうか?
身体の筋肉の記憶装置は、よほど悪いシステムの様です。

一昨日出来た素晴らしいタイミングのスイングが、
昨日はすべて振り遅れてボールは右に、右に、飛び出しました。
それが修正できたのはもう残り数ホールの処。
結局、一昨日のスイングは、昨日ほとんど出来なかった感じ。
明日から、またいつもの練習場で、ゆっくり身に着けるしか
ないようです。

という訳で、昨日のラウンドは、冴えない前日の月例の様でした。
敢えて言うと、月曜日なのに大混雑だったので、
各ホールで大いに待たされました。
こうなると、お気楽隠居はリズムが悪くて、調子を崩すのはいつものこと。

あれだけ良かったパッティングも、遅くて芽が強い感じの
大博多ccのベントグリーンでは、少しも入ってくれませんでした。
特に後半は、3パット連発して、少しひどいパッティングになりました。

イメージ 1
写真は、大博多cc 松コースの5番ティ付近です。
紅葉が常緑樹を背景にあまりにきれいに見えたので、
シャッターを押しました。


実はもっとひどいことが起ったのです。
久々に12番でアプローチイップスが出ました
グリーン手前10yからピッチショットを打とうとしたら
手が凄い速度で動いて大トップ、グリーンを突き抜けました。
そして、その返しのエッジからの転がしも
手が勝手に動いた感じで、ザックリ!!
そのあとは、もうパターに持ち変えて、寄せましたがダボ。
もう頭の中は真っ白です。
直ったと思っていたアプローチイップスがこんなところで出るとは
思いもしませんでした。
練習ではもう完全に出ることがないのですが、
ラウンドでは、突然出るのですね。
特に、これくらいの距離、即ち20y~30yくらいの時が
ヤバイようです。
この様な条件がそろうと、発作が起きるのです。
自分でも不思議ですが、これがイップスと言うものです。

結局、そのイップスが出たホールだけがダブルボギーでした。
あとはパーとボギーばかり、正確には9ボギー、8パー。
40,43で 83、35パットでした。

という次第で
一昨日は気分よく終われたけれど、
昨日は冴えない気分のまま終わりました。





佐賀 九年庵の紅葉 (2010/11/20のブルグ再掲)

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今日は、勤労感謝の日で休日
明日から寒くなるとの事だし、今日の行楽地は混雑するでしょう。
毎日が日曜日の隠居生活では、当然こういう日は動かない様にしてます。
ほぼ家でじっとしてます。
ただ、明日はラウンドしますけれど。

で、昔のブログを見ていたら、こんな紅葉の写真を見付けました。
久し振りに九年庵にも行きたい気もするけれど、
ともかく、今日は動かないほうが良さそうです。

*   *   *
(2010年11月20日のブログ:九年庵の紅葉 行って良かった)

今日は、天気も良いので、カミサンとドライブ、
行き先は 佐賀県神崎の「九年庵」です。

 九年庵は、佐賀市の大実業家、伊丹弥太郎が明治25年から
9年掛かって完成させた別荘・茶室で、国の名勝に指定されてます。
一般公開はこの時期の9日だけ。すなわち滅多に見れないものです。

 これ以上の能書きは要りませんね、ともかく、見事な紅葉を見てください。

イメージ 1
画面をクリックして拡大してご覧ください。

 九年庵には、4年前(2006年)にも行ってます。
その時のブログはこちら:[http://blogs.yahoo.co.jp/sugr920/6717779.html] 
写真を見比べてください。今年の方が紅葉が見事のように思えます。
これも今年の暑さのせいなのでしょうか。

 昨日も、快適なドライブで、現地に着いたのですが、
4年前と違って、駐車場事情が大きく変わっていて、
ずいぶん遠くに駐めさせられました。
でも歩くのは苦にならないお気楽隠居ですから、300円払って入場。
時間帯が良かったのか、九年庵自体は空いていました。
だから、じっくり紅葉を愛でました。

 昨日は、途中で食べた弁当も美味かったし、
道路も空いていて、山々が紅葉で綺麗だったし、
九年庵も良かったし、お土産で買った豆腐も美味かったし、
全く文句の付けようのない、快適な一日でした。

*   *   *

九年庵の今年の公開日は、15日から23日までです。
即ち、今日が最終日。さぞ混雑することでしょうね。


このドライバー 飛ぶぞ!!

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昨日は、芥屋gcでお気楽ラウンドしました。

久し振りにご一緒した3人でしたが、彼らのクラブを見て驚きました。
3人のドライバーが全く同じでした。FWもUTも一緒。
それがXXIOとかだったら良くあること、驚くことではありません。
でも、彼らのものは違いました。
お気楽隠居にとっては、初めて聞くようなメーカーでした。

最初はその中の一人が買ったそうです。
そして、その飛びに皆驚いて、ひとりが買い、また一人が買い、
結局、そのゴルフ仲間の5人が、同じものにしたそうです。

お気楽隠居は、そんなドライバーがあるのかと半信半疑でした。
でも、・・・・。

途中で、数回、そのドライバーを使わせて貰いました。
最初はタイミングが合わずミスショットでしたが、2回目で驚きました。
インパクト直前で、ヘッドがものすごく走ったのです。
驚きのヘッドの走りと言って良いです。
そして明らかに、飛距離が出ています。
20yほどは前に出ているように思いました。

例えば、芥屋の7番432yは、ほぼ2オンできない名物ホール。
そこでお気楽隠居は借り物のドライバーでナイスショット。
普段の2打地点より、30yほど前まで飛ばしました。
残りが普段は200yなのに、180yを切ってましたから、驚き。
そうなれば、UTで楽に届きます。
自分のUTで見事なショットでピンから2mにナイスオンです。
このショットが昨日のベストショットでした。
バーディパットは入りませんでしたが、大満足です。

このドライバーの名前は NEXGEN6
ゴルフパートナーが販売しています。
ネットで見たら、シャフトが超手元調子でたわみが使えて
ヘッドが走るとありました。なるほどです。

お気楽隠居は、マジでこのドライバーを手に入れようと決心しました。
上記の5人の仲間入りです。6人目かな?

因みに昨日のスコアは、42,40の 82でした。
いやになるほど、全くパットが入らず、38パット。
パットでカバーできないラウンドはどうしても、80を越えますね。
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