昨日の佐賀アマ決勝 第一日目で、お気楽隠居は「82」を叩き
二日目には進めませんでした。
昨日も本当に暑い一日だったのに、良く頑張ったとは言えるのですが・・・。
カットラインは「81」。
マッチングカード方式で3人のみ「81」から通りました。
ですから、
お気楽隠居はインでもう一打良かったらいけた、と言う事になります。
で、自分のスコアカードを見直して、ゴルフ内容を思い出してみると、
本当に勿体ない、と思います。悔しいです。
即ち、インスタートで10番で最初のティーショットを大失敗して、
危なくOB、そこから何とかリカバーして、パーパットを外してのボギー。
そのあとは、しっかり立ち直って15番までパーを続けました。
16番は、パーオンできなかったけれど、1mくらいに寄せたのに、
パーパットを決められず、ボギー。
ともかく、昨日はパットが全く入りませんでした。
最終組だったこともありグリーンが荒れていたことも確かですが
3~4回あったバーディパットはすべて入らず、
勝負処のクラッチパットも外ればかり。
一発でも入ってくれると、気分がだいぶ違ったのでしょう。
そして迎えた17番のパー3で、暑い中待たされたあと、打ったUTがトップ。
池の中に消えました。ワンペナ払っての3打はワンピンに寄せたのですが、
やはりパットが決まらず、痛恨のダブルボギー。
18番はパーで、結局 40。
後半のアウトはもっと悔しい内容ばかり。
なんでもないホールで寄せを失敗し、そのあと3パットと言う最悪パターン。
それを2ホールでやってしまいました。
5番でもアプローチをショートしたボギーのあと、6番で
素晴らしいドライバーのあと、90yを何と信じられないミスでグリーンの右に
こぼしたのです。何やってるのだとが、悔やみながら行ってみると、
そこがものすごい深いラフ。すぐにはボールが見つかりませんでした。
ともかく出さねばと、一か八かで強く打ったら、ピンを10mオーバー。
そこから3パットは当然の結果?でした。
さらに悔しいのは、9番、お気楽隠居にとって最終ホール。
第二打をグリーン右に外しました。
なんの問題もない浅いラフで、寄せは可能と思ったのですが、
それをザックリ。ともかく乗ったけれど、大ショート。
パーパットは勝負っ気が出たのか強めに打ってしまい、1mオーバー。
その返しが、入らず、悔しいダブルボギー。
という訳で、アウト 42。
正直に感じたのは、自分の寄せの下手さは勿論として、
最終組で回るときの荒れたグリーンでのパットの難しさです。
昨日の参加者は160~170人だと思いますが、その人数が回った後は
当然足跡だらけ。ボールが素直に転がってくれませんでした。
細かく右に左に揺れながら進む感じで、強めに打つときは良いけれど、
下りのパットは良く判らない切れ方をしました。
だから自分のラインの読みは合っているはずだけれど、
実際にはボールがそのラインから外れるのだと思います。
と言う事で、さっぱり入りませんでした。
合計36パットでしたが、これではダメですよね。
という訳で、良い経験をしたということですね。