昨日の芥屋gcのラウンドで、バンカーショットの開眼をしました。
練習場ではなく、ラウンド中に開眼です。
この週末にゆっくりテレビ観戦した日本オープン。
アダムスコットの最終18番のバンカーショットの
スローモーションを見て、感じるものがあったのですが、
それを実際にやってみたら、大成功したと言う訳です。
実は、昨日のラウンド、バンカーへは一回しか入れなかったので
たった一度の試技(?)で上手くいったからと言って、
開眼とはおこがましいかもしれません。
しかし、目からうろこが落ちるように、
こういうことだったのかと、大発見をした心境なのです。
ここ数年で一番上手く打てたバンカーショットと言う感じで、
深いバンカーから、1mほどに付けられました。
しかし、残念ながら、そのパットをはずして、
パーセーブは出来ませんでしたが、気分は最高と言う訳です。
で、その開眼の内容は何か?
(自分の為に記録に残しておきます)
SWのヘッドが振りぬけてからボールが遅れて
ふわりと飛び上がるのが正しいバンカーショット。
ヘッドが先に抜けて、ボールは後を追う様に
最後まで振り切ること。
単にこれだけで、ボールの飛び出しが全然違うのですから、
ゴルフって面白いですね。