今日は、例の芥屋ゴルフ倶楽部
理事長杯本戦 マッチプレー １回戦の日です。
お気楽隠居は、組合わせ表によると、第二組7：07のスタートと
連絡を受けていますので、４時起きして６時少し前に
芥屋gcに到着しました。
こんな早朝なのに、三大競技の日でもあり、玄関には、
総支配人と支配人が出迎えてくれました。
で、お気楽隠居は、早速仕事（？）を始めることにしました。
両支配人に、本日のマッチプレーのやり方に異議あり、
シングルマッチの試合なのに４人で回すことは、
ゴルフルールに反するものであり、
この競技会は無効と考える。
このやり方は数年前から実施しているようだが、
お気楽隠居は本日初めての参加であるので、
ここで初めて正式に異議を申し立てします
とぶち上げました。
そして、さらに、昨日のブログで紹介したゴルフ規則裁定集
第3章 プレーについての規則 規則2 マッチプレー
２/１ 第３者を交えてのシングルマッチ
のコピーを手渡し、この裁定を良く検討して頂きたい、
なお
このクレームに関する委員会の裁定を条件として、
お気楽隠居は今日の理事長杯に参加します、
と、申し入れました。
支配人はすぐに事務所に引き込んで検討を始めたようですが、
暫くしてから、お気楽隠居のところにやって来て、
お気楽隠居の言う通りなのだが、以前ビジターからクレームが出て
競技委員会とも相談の上、このような４人方式にした経緯があり、
何とかご容赦いただきたい、と。
お気楽隠居は、
いくら委員会でも、ゴルフルールの適用を排除する権限はないはずである、
本件に関する芥屋ゴルフ倶楽部の委員会決定は、
ゴルフルールに反するものと考えるので、
上部機関に提訴も検討したい。
従い、委員会決定事項、或は裁定事項を文章で頂きたい。
と、真っ向から反論しました。
因みに、問題となる競技委員会ですが、
本日は、競技委員長は不在、即ち、コースに来てません、
では、委員長から、誰か裁定権限の委譲を受けているのか、と訊くと
誰も受けていないとのこと。
それでは、マッチプレー中のクレームは誰が裁定するのか、と訊くと
返事は返って来ませんでした。
芥屋gcの問題意識の低さに、呆れ、且つ、興奮しましたが、
さて、今後どんな返事・連絡が来るのか・来ないのか？
最終的にどんな展開になるのか？
お気楽隠居は、もう言いたいことはすべて申し入れしましたので、
その反応を楽しみにして見守りたいと思います。
ところで、実際のマッチプレー1回戦の結果ですが、
プレー前の練習もろくに出来ず、興奮して血圧の上がったままの
お気楽隠居がうまくプレーに入れるわけも無く・・・。
明日、報告します。