お気楽隠居は前の日曜日、芥屋ゴルフ倶楽部の理事長杯予選を８位で通過しました。
だから、今度の日曜日は、マッチプレー１回戦です。
久し振りのマッチプレー、大いに楽しみにしています。
当然のことながら、芥屋gcから、マッチプレー組み合わせ表と
スタート時間の連絡が昨日届きました。
それを見て、お気楽隠居は、わが目を疑いました。
マッチプレーなのに、４人で回るって、嘘だろ！
マッチプレーとは、１対1の真剣勝負です。
当然二人で回って、一打ごとに相手を見ながらの判断が必要になり、
形勢がころころ変わる大変面白いゲームです。
途中の駆け引きもあり、途中の会話も作戦の一つになります。
それなの、芥屋gcのマッチプレーは、４人でやれと言うのです。
２組のマッチプレーを一緒に回してしまう
真にケシカランやり方なのです。
今までお気楽隠居は数か所のコースで正式試合の
マッチプレーを戦いましたが、すべて二人の勝負です。
こんな四人でなんて、初めて聞きました。前代未聞です。
これでは本当のマッチプレーではありません。
誰がこんなバカなことを考えたのでしょうか？
滅多にできないマッチプレーを楽しもうと言うゴルフ好きの
メンバーを全くバカにした措置だと思います。
これが名門と呼ばれるコースのやることでしょうか？
芥屋gcは、もはや名門なんておこがましいです。
この点から言えば、三流コースでしょう。
前々から申し上げている通り、
芥屋gcは、メンバーを軽視して、ビジター重視、
ルール違反のホールでごまかして一般プレーヤーをバカにしてますし、
儲け第一主義のゴルフ場です。
入会してから、いやなゴルフ場だなと感じてきましたが、
お気楽隠居の堪忍袋の緒が切れました。
日曜日は、大いに抗議してやろうと思いますが
このやり方は数年前からやって居るとのことなので
押し通されることになるでしょう。
それなら抗議のために，棄権してやろうか？
単なる棄権だけでは面白くありませんから、
他に何かいい方法はないか？
なんて今、考えています。