昨日の芥屋gcのお気楽ラウンド、
なんでと言うほど、ハーフの後半で狂いました。
前半は2番で「お先にパット」を外してダボにしましたが、
5番でバーディパットが入り一つ取り返して、
6番終了で、2オーバーでした。
難しい7番は無難にボギーで、仕方ないとしても、
8番で1mほどのパーパットが入らず、ボギー。
9番も同じように、1mを外してボギー。
8番9番共に、同伴者がみなお気楽隠居と同じような距離から
パットをポンポン入れているのに、一人だけ続けて外してがっくりです。
スコアは「41」でしたが、上りの3ホールが連続ボギーは残念。
後半は、もっとひどく崩れました。
14番までを1オーバーで納め、15番ロングも
2打まで完璧だったのに、60yの3打をダフってバンカー。
顎が高いために、一発目は戻ってきたし、2発目は出ただけ。
さらにそこから3打掛かって、トリプルボギーでした。
この辺から、後半ついてくれたキャディの「山崎ありさ」ちゃんが
ニヤニヤと、バンカーレーキを持って、待機しながら笑ってました。
16番は最高のポジションからの2打をミスって、飛ばせず、
また手前のバンカー。今度はうまく出せたけれど、
ピンの上からのパットは、やはり3パット。ダボ。
17番はうまく切り抜けたけれど、18番ロングで完全に壊れました。
ドライバーは右のラフ、2打目がシャンクして、3打目が
トップしてチョロ、4打目180yをFWで打ったら、手前のバンカー。
5打目で何とかグリーンに乗せましたが、2パットでダボ。
即ち、3ホールで、7オーバーして、「44」でした。
ありさちゃんも、「本当に壊れちゃった、まるで別人ですね」と
お気楽隠居の壊れ方を、終始笑ってみていたようです。
なんでこんなにミスショットが後半になると出るのでしょうか?
特に昨日の18番は、どうやって打ったらいいのか判らなくなるほど
頭の中が真っ白になりました。
やはりスタミナ不足なのでしょうか?
昨日は乗用カートなしの全オール歩きだったし、
今年最高に暑さを感じた日だったので疲れ方はひどかったですが
それが原因でしょうか?
やはり72歳と言う年齢をもうすこし意識しないといけないのかな?
少し寂しい気がしますが、そうなんでしょうね。