今日は、芥屋gcで、お気楽ラウンドしました。
夜中はかなりの雨が降った様ですが、スタート時点では
すっかり止んで、温度も高く、最高のゴルフ日和になりました。
昨日は２２℃まで上がった様ですが、今日もそれに近かった様で、
お気楽隠居は次から次と脱いでいって、結局、
半袖シャツに、ベストのみになりました。
やはりゴルフは半袖でするスポーツですね。
快適で、気持ち良く、ほぼ最高のゴルフが出来ました。
こんな日和にゴルフが出来るなんて、幸せを感じます。
至福の時間を過ごした、と言うのでしょうね。
これだけ気分が良ければ、ゴルフの内容も良くなるのか、
前半アウトを、１バーディ １ボギーの「３６」で終了しました。
実を言うと、内容的にはパープレー以上でした。
１m以下のバーディパットが4回あったのに、１回しか入りませんでした。
それほどにショットが切れていたのですが、
芥屋の高麗グリーンは簡単ではなかったということです。
入ったと思ったパットがカップ手前５㎝で急に曲がるのです。
打った当人は物凄いショックですよ。
冬の枯れた芝が、徐々に芽を出して、芝目が強くなったのでしょう。
そこまで読めるものではないですものね。
50ｃｍのパットも必ず入るなんて、決して言えません。
結局、怖くて打てなくなります。
スルーで入った後半インは、ドライバーが飛びすぎて
（それだけ好調なのですが）Ｆバンカーに入ることが重なり、
１３番までに３オーバーしました。
１５番３ｍのバーディパット入らず、
１６番第２打をトップして大オーバー、でも何とかボギー。
で、
４オーバーで最終１８番パー５だったのですが、ドライバーが良く飛び、
勝負のセカンドもバンカーを駆けがって、グリーンエッジへ。
このほぼ２オンから、何とかバーディを取りたかったのですが、
パターの寄せが、思った以上に、重くて、３ｍショート。
入れば３０台と言う、このパットを狙いに狙って、強めに打ちました。
途中までは、入ったと思いました。
しかし、急にスライスして、カップを舐めたのに、入らず！！
と言う訳で、後半は、４ボギーの「４０」で終了。
３６，４０の「７６」は、繰り返しますが、勿体ない感じ。
グリーンがもう少し素直であれば、もっとパットが入ったはず。
だから少し悔しい感じが残ります。
でも、これがゴルフと言う訳でしょうね。
タラレバはやめて、
素直にナイススコアと喜ぶべきと思いましょう。