今日は、芥屋gcでシニア会に参加してきました。
でも、香港旅行中は当然ながら全くクラブを握っていなかったし、
昨日練習場で少し打っただけだったので、
お気楽隠居のゴルフ感は相当狂って居たようで
最初のハーフはゴルフになりませんでした。
ともかく、グリーン周りが全くダメで、なんと
スタートから、4ホール連続で3パット。
ボギー、ボギー、ダボ、ダボ、ボギーと来て、6番でやっとパー。
難関7番は当然の如くダボで、最終ホールもダボ。
即ち、ダボが4つで、ボギーが3つ。これで「47」です。
12月後半になり温度が下がって来たので、グリーンの芝が枯れてきた、
即ち、悪名高き芥屋の冬の高麗グリーンが牙をむき始めてきたのです。
これに気付かず、普通の感覚でパットしていたため、
大変痛い目に逢ったということだと思います。
ともかく、グリーンが滅茶苦茶に速く、硬くて止まらないのに
普通の感覚でプレーしてはスコアになりませんね。
で、後半は、心を入れ替えて、この高速グリーンにチャレンジしました。
ショートしても良いから、そっとそっとアプローチを寄せ、
パターは打たないで、やさしく転がしてやる感じ。
10番は寄せワンでパー、11番はバンカーに入れたのでボギー。
12番はグリーンオーバーからノンゾロのバーディ。
13番は、寄せたのパーパットが入らず悔しいボギー。
この辺から、すっかりゴルフ感が戻ってきたように思います。
14番は、パーオン2パット。
15番ロングはFＷバンカーに入れ、土手に当てて
出ただけのピンチだったけれど、3打のスプーンが芯を喰ってグリーンに
ほぼ届き、慎重に寄せて、ナイスパー。
16番もピンチ、でもＵＴで枝の下を潜って転がし上げてパーオン2パット。
このパーは最高に嬉しかったし、最高のショットでした。
ただ、18番ロングの3打目でボールが目土の分厚い砂の上にのっている不運。
さすがに？うまく打てず、ボギーになりました。
で、1バーディ、3ボギーで、「38」と言う訳です。
後半で9打も改善したので、大波賞があれば間違いありませんね。
ともかく、これで何とか「85」、90を叩かずに済みホッとした
と言うのが素直な感想です。
でも、15人参加した、このシニア会のミニコンペ、
お気楽隠居の順位は、最下位でした。
因みに
お気楽隠居は、年内にまだラウンドの予定があります。
だから今日は、まだまだ打ち収めではないです。