毎度お馴染みの日本経済新聞の記事です。
12月6日の夕刊のコラム記事で、先週の続きです。
この内容で、お気楽隠居が気になったのは、
「飛距離アップの為には体幹をしっかりすること、
そしてバランスよく降ることが大事」と言うところ。
方向性を良くするには、第一にリズム、テンポ。
6,7割の力でコントロールショットっすると、ミート率が上がって
しっかり振った時でも当たりやすくなる、
のだそうです。
先週の記事でも、「力入れないでスイングしろ」と書いてましたが
実際にやってみると、力を抜くことの難しいこと、難しいこと、
そう簡単ではありません。
それでも繰り返してやっていくと、
だんだん力を抜くことができたような感覚、
こんなので良いのかなと思いながらも、続けると
確かにいい感触、球も力の割に飛んでいる様に思えてきました。
要は、マンぶりするより、芯を喰うスイングをしろ
と言うことだと思いますが、アマには中々難しいのですよね。