一昨日は、芥屋gcで「６０歳代最後のラウンド」をしてきました。
そんなに勿体付けても、いつもと変わらぬラウンドですけれどね。
良い天気で温度も高く、今年初めて半袖シャツ一枚で回わりました。
お気楽隠居は、そんな好条件なのに、パーが取れないゴルフ。
５番まで全部ボギー、６番でパーが取れたと思ったら、
７番でダブルボギーで、完璧なボギーペース。
８番で、１ｍくらいのパットをパー狙いで強めに打ったら
飛んでもないことになって、４パット！！
（実際には５パットかも知れませんが、頭のなかが真っ白になって
自分ではさっぱり判らず、取りあえず４パットとしました）
この４パットで、力みが消えたのか、このあと最終のパー5で
ベストショットを続けて、２ｍのバーディパットを決めました。
だから、前半、９オーバー、即ち、ボギーペースを守った４５です。
全く変なゴルフですよね、
上手いのだか下手なのだか、さっぱり判りませんね。
で、昼休みは、平日なのに１時間以上ありました。
中洲のクラブ主催の大きなコンペが入っているとのことで
朝から見慣れぬ風袋の人が沢山いたし、プレーが遅くて
毎ホールイライラしてましたが、それで納得、
ゆっくり食事しました。
午後のハーフは、休憩しすぎて、１０番でドライバーを引っ掛けて
危うくＯＢになるところ、何とか助かったけれど、
最初の４ホールで、５オーバーしました。
でも、そのあとの５ホールをパープレーできて、結局 ４１。
（１５番のパー５ではバーディ、
でも１６番のティショットを左の深いＦバンカーに
入れてしまい、出すだけしか出来ず、痛恨のボギーでした。）
という訳で、勿体付けていえば、
「６０代最後のラウンド」のスコアは、８６。 ３５パットでした。
人生の一つの区切りの年齢の６０台の最後なので、
もう少し良いゴルフをしたかったけれど、
ゴルフって、そうは思い通りにはなりません。
まあ、７０歳を超えたのですから、これからは
このくらいのスコアで推移していくことになると
覚悟を決めることにしましょうか。