今朝早起きして、全米プロ選手権の最終日をじっくりテレビ観戦しました。
松山英樹プロは、可哀想なくらいパットが入らなくて
見ている方もイライラ状態。
あれだけショットが良くて、各ホールがバーディチャンスなのに
一筋違いでカップの横を通り過ぎていくパットばかり。
漸く最後のパットを入れてくれたので、何となくホッとしました。
9アンダーで4位タイは立派です。
パットがそれほどに入らないのに、ノーボギーと言うのですから
どれほどショットがすごいかと言う事でしょう。
ちょっとしたパットの転がり違いで入りだしたら
どれだけすごいスコアが出ただろうと思わせるものがありました。
やはりジェイソン・デイはすごいですね。
最終18番ロングで257yをアイアンで乗せて、
イーグルパットをねじ込むとは恐れ入りました。
そう言えば、池田勇太も最終ホールでイーグルでした。
ジミー・ウォーカーのウイニングパットは、ファーストパットを
オーバーして、その返しだったから、大丈夫と思いましたが、
それにしてもしびれたでしょうね。
と言う具合で、今日の観戦は面白かったです。
この前のステンソンとミケルソンの全米オープン決勝も
最高に面白かったけれど、今日のも面白かった。
こういう盛り上がった試合が続くから、アメリカでは
ゴルフ人気がますます上がるのでしょう。
日本でもこう言う面白い試合が見たいですね。
それも日本人同士の争いで!!!
日本人男子プロ、ガンバレ!!
昨日のブログは、長々と書いてしまったので、
今日は簡単にしておきます。